自給自足 小国郷のB&B

  • 2012.07.28 Saturday
  • 00:57




JUGEMテーマ:写真
  さて 熊本の旅もだんだん 後半に向かってきました。。。



名称未設定-05520.jpg

黒川温泉で 思いがけない高級宿に泊まれたので その後は下降の一途と思っていて

期待はせずに 次のお宿に向かったのだ。。。

しかし、次の宿は うちの人にはどんなところか? 内緒にしてあって ちょっと驚かそうと

いう、私の中のアイデアでした。

熊本をよく知ってる 友達から この宿のことを聞いて 試しに電話したら なんと ここも

部屋が一つしかないのに 大雨でキャンセルが出て 宿泊できました。

お風呂がないので 近場で入ってきてくださいねって 言われてはいたものの どんな所か?


いくまでわくわく。。。。


何とか 地図を頼りに 山奥に入り。。。。 

これは 昨夜の大雨では無理だったな。。。。なんて思いながら車を走らせた。

また 向かう道中 対向車にも会わない。。。。。

なんだか、何処にもこの目的地らしき建物がない  ?????

小さな看板が 本当に小さな看板があって そこの草むらを 車で入っていった。。。。


おっと、やっと建物が見えた!!

名称未設定-05518.jpg


この家の奥さんが出迎えてくれました。

そう、ここは 自給自足を基本にしたリトルカントリー 

4500坪の森を 購入して まずは 木を切る所から始めたらしい。。。

木を切ってみないと 地形もどうなってるか? わからなかったそうだ。

奥さんと旦那さんの二人で15年近く 毎日 コツコツ 井戸を掘り 開拓して

 電気も地下にうめ

畑を作り 田んぼも。。。。

そして 旦那さんは 家を廃材や森林でつくって来られたそうだ。

週末だけ 自家製パンやピザでレストランをひらき 一組だけお宿をさせてくださる。

私は ここまでは知らないでいったのだが 

まあ うちの人は どんな高級旅館よりも感動してくれて 嬉しい顔!!

ここの家族は 温かく今日のお客 私たちを向かえてくれて 宿泊用に建てられたコテージに

は トイレもキッチンもついていた。

おっと、うちの息子が住んでる小屋とはえらい違いで すばらしい。。。。

建築はほとんど素人という旦那さんが 建てていくうちに 腕を上げていったらしい。。。

見るからには 4、5個 建物があった。

名称未設定-05504.jpg

レストランに 作業場に 小屋に 
(このレストランの作りもすごい! 暖炉も 素人さんが創ったなんて思えないものでした)

そして 奥さんいわく まだ自宅は建ててくれてなくて 自分たちはこうして小屋の横に

寝てるのよって。。。。

このご夫婦のことに興味が出て いろんなお話を聞いた。

二人が知り合った頃は 旦那さんは見るからに浮浪者でね。。。。羊だけかって

糸を紡ぐ女性が欲しかったみたいよ。。。。って


もういなかったが 羊もいて毛も紡いでいたようだ。

今は 豚と 鶏と ウサギ そして 番犬のワンちゃん と お子さん一人の家族になっていた。

名称未設定-05519.jpg

といっても この鶏も 豚も ちゃんとさばいて 食用にするのよって。。。。

うーーーーーん、なんだか 生き方に感動して

私は秋谷の家で出来ることを 考えていた。


奥さんから教えていただいたことを 忘れないようにメモして 出来ることから始めようって

夕飯は ここで焼いたパンと 部屋の前でバーベキューして二人で

星が見えるまで ゆっくり飲んで 地のものをかってきた食材を焼いて食べたのだ。

トウモロコシも 阿蘇でとれた生でも甘い。。

炭やBBQのセットも全部 していただいて 私たちは焼くだけで 

名称未設定-9599.jpg

虫の鳴き声や 風の音を聞きながら もう日が暮れたら そのまま 眠りについたという。。。。

名称未設定-9597.jpg


日が暮れて眠り 朝の光で 目を覚まし。。。

また、秋谷の朝とは違う 鳥の声


冬には ここはマイナス15度になる厳しい土地のようです。

名称未設定-9587.jpg

ここで学んだ 我が家でも出来る 自給自足を一年くらいかけて スタートしていこうって

二人の心は わくわく!!

気がついたら 私の別府から始まった親孝行の旅から ずいぶんと頭は違う方へ飛んで

気分がすーーーーとしていた。

ここは朝ご飯がついており 朝とれた鶏の卵に 奥さんの自家製のパンに etc........

おいしかったな。。。。。。

なんか 体が喜んでる感覚。。。。


そして口へと入った食物への感謝の気持ちと


朝も出来たらのんびりこの森を楽しみたかったが 次へ向かう予定があったので

すこし、気持ちを残したまま ここを後にした

自分達の夢を イメージして 何年かけても形にしていく この家族の姿

自然との戦いは厳しくもあり 幸せもあり それは想像を超えるものだろう。

生活も大変なときもあったと。。。でもその中でも 旦那さんが


「大丈夫 かならずいい時はくるからって

そういい続けてくれたと奥さんは話してくださった。

名称未設定-9699.jpg

年の功は 私たちとあまり変わらない年齢

ここでは 自然の力もそうだが 人間の未知なるエネルギーを感じたのだ。


出来ることなら もう一度ここには来てみたい。

そして 小国郷の果ての方をもっと のんびり回ってみたくなった。


名称未設定-9849.jpg


ありがとう。。。。。

また会いにいきますね。。。。



コメント
teturouさん
わりと計画したものが 変わっても流れに任せるようにしてるので
それなりの 同じ時間 大雨でも楽しめます。

逆にこれだけカンカン照りだと 外に出れない自分がいますね。。。
体 気をつけてね。。。
  • haku
  • 2012/07/30 2:19 PM
大分〜熊本地区の大雨、
被害も大きくて大変でしたが、
hakuさんにとっては思わぬ貴重な体験を
たくさんもたらしてくれたのですね〜。
自給自足が基本の素敵なお宿、
秋谷での生活にも素晴らしい影響を
与えてくれそうですね。
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>

手書き文字

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM